食品化学新聞に掲載されました
7月29日に開催した2021 Summerシンポジウム『コロナ禍における免疫研究の最前線とウェルネスフードの発展』の内容が、8月12日付の食品化学新聞8面に掲載されました。
お手元に食品化学新聞をお持ちの方、是非ご覧頂けましたら幸いです。
7月29日に開催した2021 Summerシンポジウム『コロナ禍における免疫研究の最前線とウェルネスフードの発展』の内容が、8月12日付の食品化学新聞8面に掲載されました。
お手元に食品化学新聞をお持ちの方、是非ご覧頂けましたら幸いです。
2020年4月より、オンラインサロン「ウェルネスフードビジネスアカデミー」を開始し、
「DMMオンラインサロン」のプラットフォームを利用し、
月に1回のオンライとオフラインという形式で、
「食」「健康」を主軸とし、
「経営・企画」「マーケティング」「商品・研究開発」「ベンチャー」「ファイナンス」「テクノロジー」
の第一線で活躍される著名な講師をお招きし、毎月1回、オンラインで学ぶ勉強会を開催して参りました。
https://lounge.dmm.com/detail/2449/index/
この度、2021年6月末日をもってDMMオンラインサロンのサービスは終了し、
2021年7月より新たに限定公開します専用のウェブサイトから継続して提供することとなりました。
ご利用につきましては、当協会の賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員の方のみ、無料にてご利用いただけます。
利用方法または利用料については、以下をご確認ください。
◆無料化後の概要◆
過去の勉強会内容は、専用ウェブサイトにて引き続きお楽しみ頂けます。(※)
◆現在オンラインサロンにご参加されている皆様へのお願い◆
DMMオンラインサロンのウェルネスフードビジネスアカデミーの退会手続きを、
6月30日(水)までにお願い致します。
システムの都合上、サロンは、2021年8月末に閉鎖予定となっております。
そのため7月以降入会のままの場合、月額料金の引き落としが発生致します。
ご不便をお掛けし誠に申し訳ありませんが、ご自身でのお手続きをお願い申し上げます。
▼オンラインサロン退会方法はこちらから
https://help.dmm.com/-/detail/=/qid=44619/
◆ウェルネスフード推進協会の賛助会員、準会員、団体会員の皆様◆
~利用料について~
2021年7月より、ウェルネスフードビジネスアカデミーの利用料は無料となります。
~利用方法について~
ウェルネスフードビジネスアカデミーのご利用を希望する場合は、事前登録フォームへのご登録をお願い致します。
ご登録後、専用ウェブサイトURLおよびパスワードをご登録頂いたメールへ、お知らせ致します。
▼事前登録フォームはこちら
https://form.run/@info-1622090300
(注)ご登録人数は、1社につき3名までとさせて頂きます。
4名以上の方は、各勉強会に定められた参加費用をお支払する事で参加可能です。
◆ウェルネスフード推進協会の個人会員の皆様◆
~利用料について~
2021年7月より、ウェルネスフードビジネスアカデミー利用料は無料となります。
※当協会の会費につきまして、本年度の会費が未納入の方は、お振込お願いいたします。
~利用方法について~
ウェルネスフードビジネスアカデミーのご利用を希望する場合は、事前登録フォームへのご登録をお願い致します。
ご登録後、専用ウェブサイトURLおよびパスワードをご登録頂いたメールへ、お知らせ致します。
▼事前登録フォームはこちら
https://form.run/@info-1622092521
◆上記会員以外の皆様◆
~利用料について~
2021年7月より、勉強会1回に付き3,000円の受講料が必要となります。
※弊協会へのご入会される場合は、利用料は無料となります。
※当日開催のみの受講となり、過去の動画は閲覧できかねますので、ご注意下さい。
~利用方法について~
・有料の方は、peatixより受講のお申込みが可能となります。
開催概要等につきましては、peatix以外にも弊協会のホームページまたはFacebookにてご案内する予定です。
https://peatix.com/group/7124645
・弊協会へのご入会を希望される場合は、こちらからまずお申込み下さい。
https://www.nihon-kenko.jp/index.php/admission
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今までDMMオンラインサロンをご利用いただけましたこと、心より感謝を申し上げます。
また7月からも、更に会員の皆様のお役にたてるような勉強会の開催、
および交流の場を行っていきたい所存でございます。
今後ともオンラインサロン「ウェルネスフードビジネスアカデミー」、
そしてウェルネスフード推進協会を何卒宜しくお願い申し上げます。
2021年4月23日、日本食糧新聞に、国際おやつ(OYATSU)研究会設立の内容が掲載されました。
▼日本食糧新聞の記事の内容はこちらから
『国際おやつ(OYATSU)研究会 』 設立
~日本の食文化「おやつ(OYATSU)」を国内、そして世界へ発信~
当協会は、この度、分科会として『国際おやつ(OYATSU)研究会』(以下 当研究会)を設立いたしました。
日本のおやつにおける食文化の歴史は古く、江戸時代、1日2食が一般的だった頃、八つ刻に (現在の午後2時~4時頃) 小昼 (こびる) という間食を摂っていました。この間食のことを「おやつどき=おやつ」と呼ぶようになり、やがて間食全般を現在の「おやつ」と呼ぶようになったと言われています。
古くから伝わるおやつの歴史は、その重要性においては、わが国が推進する食育事業*1(平成17年食育基本法施行)で伝承されています。厚生労働省と農林水産省が共同で開発したツール「食事バランスガイド」*2においても、菓子などのおやつは栄養補完という観点から、食育の原動力としても上手に、楽しく、そして適度に摂ることが推奨されています。
2015年に機能性表示食品制度*3が施行され、また2019年12月以降、世界各地で感染が拡大している「COVID-19」及び変異株の感染拡大の影響により、国民の予防に関わる興味や意識、いわゆる健康リテラシーは上がり、国民の健康増進を目的とした今後の機能性・健康に関わる商品やサービスの需要が更に増えると期待されています。
このような背景において、当研究会では、おやつを摂ることで健康を維持・増進できることや、生活の楽しさが増えることに繋がることなど、国内でのおやつ文化を啓発および定着化していく他、日本発のおやつ文化を世界に発信していくことを使命として活動します。
(注*1)食育事業 https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/index.html
(注*2)食事バランスガイド https://www.maff.go.jp/j/balance_guide/
(注*3)機能性表示食品制度 https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_with_function_claims/
本研究会は、当協会 代表理事 矢澤 一良氏を代表とし、以下の活動を行ってまいります。
設立に先立ち、2021年4月より、無料で視聴可能なオンラインセミナーを定期開催いたします。
セミナーでは、おやつ(OYATSU)を起点に、著名な講師に登壇頂き、アカデミックな情報から商品開発など多様な視点から、講義やディスカッションを行います。
【開催頻度】毎月1回、90分
【形式】 Zoomを利用したライブ配信
【定員】 500名
【開催予定日時】
【お申込み方法】4月については、こちらからお申込みください。
https://20210430jaio01.peatix.com/
おやつ(OYATSU)は、3食しっかりと摂る事を前提とし、それを補助する役目を持つものであり、世界に例を見ないくらいにわが国では多種多様な菓子・嗜好飲料などが発達してきています。また研究によれば、分食や補食による健康維持増進の効果が明らかにされて来ています。
食品の第二次機能(感覚機能)に注目したものであり、すなわち味覚(美味しさ)、嗅覚(良い香り)に止まらず、視覚(美味しそうに見える)、聴覚(食べる時の音感)、触覚(食べやすさ)など人の全ての五感を生かしながら、雰囲気・ムード(第六感)も楽しむことができ、ストレス回避による疾病発症のリスク低減にもつながります。 日本には古くからあるが、見直されるべき新しい食のジャンル、それが「おやつ(OYATSU)」です。
健康維持・増進と予防医学を担ってきた、日本の食文化である「おやつ(OYATSU)」を国内、そして世界に発信し国際的にも普及することを目的とし、人々の健康維持・増進に貢献してまいります。
≪国際おやつ(OYATSU)研究会に関するお問合せ先≫
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp