一般社団法人ウェルネスフード推進協会

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セミナー/イベント

【シンポジウム】ウェルネスフードにおけるエビデンスのあるべき姿とヘルスケア産業の未来 開催のご案内

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健康維持や疾病予防に役立つ食品としてのウェルネスフード(保健機能食品、機能性表示食品など)は市場拡大とともに年々消費者の関心が高まっています。2015年に機能性表示食品制度が開始してから現在に至るまで、いわゆる健康食品から加工食品、生鮮食品へとウェルネスフードの領域が拡大し多様化しています。

しかし、現在のところ、ウェルネスフードの効果や安全性に関する科学的エビデンスの質や量はまちまちであり、消費者やヘルスケアプロフェッショナルが信頼できる情報を得るには、さらに進んだエビデンスの標準化が求められる状況にあります。

このシンポジウムでは、ウェルネスフードにおける科学的エビデンスの標準化に向けた取り組みや、エビデンスの評価方法について、また、ウェルネスフードがヘルスケア産業に与える影響や、将来の展望についても議論されます。消費者やヘルスケアプロフェッショナル、ウェルネスフード産業に携わる人々にとって、ウェルネスフードに関する科学的エビデンスについて理解を深め、信頼性の高い情報を得ることができる貴重な機会を提供します。

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◇シンポジウム後の懇親会も予定しております◇
シンポジウム終了後、会場にて懇親会を予定しております。
ぜひ参加者様同士の情報交換等の場として活用して頂けますと幸いです。
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▶ウェルネスフード推進協会会員およびメディアの方はこちらから
▶非会員かつ現地参加希望の方はこちらから
▶非会員かつオンライン参加希望の方はこちらから

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【ウェルネスフード推進協会シンポジウム】
ウェルネスフードにおけるエビデンスのあるべき姿とヘルスケア産業の未来

■共催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会、株式会社RDサポート
■開催日時:2023年6月22日(木)15:00-17:30 ※17:45より懇親会あり
■開催形式:会場およびオンライン
■開催場所:日本橋ライフサイエンスハブ(東京都 中央区 日本橋室町1丁目5-5 室町ちばぎん三井ビルディング8階)
 https://www.nihonbashi-lifescience.jp/#access     
■参加費用:
・ウェルネスフード推進協会会員およびメディア:無料
・非会員:3千円(シンポジウム参加のみ)、6千円(シンポジウムおよび懇親会参加)
■登壇者:
・細山浩氏(特定非営利活動法人日本抗加齢協会 事務局長)
・橋本泰輔氏(経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課課長)
・新井剛史氏(消費者庁 食品表示企画課 課長補佐)
・橋本正史氏(一般社団法人健康食品産業協議会 会長)
・森下竜一氏(大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学寄付講座 教授)※ファシリテーター

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。
・ウェルネスフード推進協会会員およびメディアの方はこちらから
https://rdgroup.seminarone.com/20230622wfasymposium_member/event/

・非会員かつ現地参加希望の方はこちらから
https://20230622wfasymposiumlocal.peatix.com

・非会員かつオンライン参加希望の方はこちらから
https://20230622wfasymposiumonline.peatix.com

■プログラム:
14:45 会場受付開始
14:55 オンライン受付開始
15:00-15:05 開会挨拶
15:05-15:35 特別講演Ⅰ「日本抗加齢協会のエビデンスへの取り組み」/細山浩氏(特定非営利活動法人日本抗加齢協会 事務局長)
15:35-16:05 特別講演Ⅱ「ヘルスケア政策全般について」/橋本泰輔氏(経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課課長)
16:05-16:35 特別講演Ⅲ「保健機能食品の現状について」/新井剛史氏(消費者庁 食品表示企画課 課長補佐)
16:35-17:05 特別講演Ⅳ「機能性表示食品制度の現状と課題について」/橋本正史氏(一般社団法人健康食品産業協議会 会長)
17:05-17:25 パネルディスカッション
17:25-17:30 閉会挨拶
17:45-19:30 懇親会

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

2023/3/30 「ウェルネスフードビジネスアカデミー」第33回開催のご案内

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スマートウォッチや健康管理アプリなど、様々な生体情報を簡単に取得できる時代となりました。
それらの情報を活かし日々健康管理に取り組む方も増え、また企業のサービスとしての利用も増しています。また健康管理における生体データの活用はより高度化し、いかに活用するかが求められる時代となってきています。

本セミナーでは、ウェアラブルディバイスから取得した生体データを医療へ活かすシステムを手掛ける株式会社テックドクター代表取締役の湊 和修先生と頭部MRI画像をAIで解析し健康状態を見える化するサービスを提供する株式会社CogSmart代表取締役の樋口 彰先生をお迎えして、これからの時代に向けたウェルビーイングへのデータの活用についてお話を伺います。

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\2021年7月より、会員の方は無料視聴が可能/

この度、2021年6月末日をもってDMMオンラインサロンのサービスは終了し、2021年7月より新たに限定公開します専用のウェブサイトから継続して提供することとなりました。

ご利用につきましては、当協会の賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員の方のみ、無料にてご利用いただけます。
当日のセミナー参加はもちろんのこと、本アカデミー全動画、そして弊協会主催のセミナー動画の視聴が無料となります。

参加・視聴をご希望の方は、別途会員登録が必要となります。

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/100
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▽ウェルネスフード推進協会会員の方はこちらから↓
 https://rdgroup.seminarone.com/20230330wfba33_member/event/

▽上記会員以外の方はこちらから↓
 https://20230330.peatix.com

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ウェルネスフードビジネスアカデミー
第33回 データをウェルビーイングに活かす時代へ

■開催日時:2023年3月30日(木)17:00~18:30(受付 入場アクセス開始10分前~)
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■形式:オンライン(ZOOMウェビナー)
■受講料:
・ウェルネスフード推進協会会員:無料
 ※会員とは、賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員どちらかに入会している方
・非会員:3,000円
■講師:
・湊和修 氏(株式会社テックドクター 代表取締役)
・樋口彰 氏(株式会社CogSmart 代表取締役)

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湊和修 氏(株式会社テックドクター 代表取締役)
IT企業で米国小会社副社長や新規事業責任者などを担当。
その後、慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室 研究員研究プロジェクトリーダーとして勤務し複数の研究をリード。
2019年に株式会社テックドクターを設立。米国Twitter社イノベーションチャレンジ世界最優秀賞受賞。
大量のデータの医療活用を精神科における研究で取り組む中で、特にウェアラブルデバイスデータの臨床研究活用やメンタルヘルスにおけるサポートを行うプロダクトを開発。

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樋口彰 氏(株式会社CogSmart 代表取締役)
日本法弁護士・英国法弁護⼠(Solicitor in England and Wales)。東北大学加齢医学研究所分野研究員。
森・濱⽥松本法律事務所(2009年入所。海外M&Aやファイナンス案件を担当)等を経て、2020年10月~CogSmart香港子会社代表、2021年10月~CogSmart本社(日本)代表(現職)。
CogSmartは「早期段階からの認知症予防」の普及を目指す東北大学発のスタートアップ。
30代から70代までを対象として、頭部MRI画像のAI解析により海馬の萎縮度等を評価し、個別の予防行動を提示することで、将来の認知症へのリスク低減を促すソフトウェア「BrainSuite®」(ブレイン スイート)を、全国の脳ドック対応病院に提供中。最新の医学的知見及び研究成果をもとに、「認知症にならない生涯健康脳」の社会的な普及とこれによる将来の認知症患者の抑制に貢献することをミッションとしている。Oxford⼤学修⼠課程(MSc)修了。

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。

▽ウェルネスフード推進協会会員の方はこちらから↓
 https://rdgroup.seminarone.com/20230330wfba33_member/event/

▽上記会員以外の方はこちらから↓
 https://20230330.peatix.com

■「ウェルネスフードビジネスアカデミー」とは?
月に1回のオンライとオフラインという形式で、「食」「健康」を主軸とし、「経営・企画」「マーケティング」「商品・研究開発」「ベンチャー」「ファイナンス」「テクノロジー」の第一線で活躍される著名な講師をお招きし、毎月1回、オンラインで学ぶ勉強会です。

ウェルネス産業に於いて、
・最新の情報を習得したい方
・売上や事業規模拡大を目指している方
・マーケティングスキルを取得したい方
・新規参入を試みている方
・企業や研究機関との協業を試みている方
・各会の講師と交流を深めたい方
・管理栄養士、医師、薬剤師、保健師、看護師、調理師等の食に関する専門職の方
・理学療法士、鍼灸師、柔整師、健康運動指導士等の有資格者で生活者の健康維持・改善に関与している方
といった方々を対象とした内容です。

■その他
・本セミナーは録画されます。
・参加者による録画・録音・撮影等は固くお断りいたします。

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

2023/3/27 国際おやつ(OYATSU)研究会 第21回開催のご案内

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日本人が古来より心の栄養として楽しんできた様々なおやつ。
その中でも和菓子は、美しい四季を彩り、人生のイベントに寄り添う、五感で楽しむ嗜好品です。日本各地で様々な菓子屋が趣向を凝らし、長く愛され続けてきました。

第21回では、「和菓子」をテーマ。
江戸時代から伝統の味を伝えながら、今の時代にあった商品を開発する株式会社榮太樓総本舗 取締役副社長の細田氏が登壇します。
文政元年(1818年)東京日本橋で創業し、205年間菓子作りを続けてきた榮太樓總本鋪。和菓子そして榮太樓総本舗の歴史、今、そして未来を皆さんにお伝え致します。

皆さまのご参加、お待ちしております。

▼お申込みはこちらから↓
https://rdgroup.seminarone.com/20230327jaio21/event

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\50本以上のセミナーが無料で視聴できる!”ウェルネスフードONLINE”/

2022年4月より、弊協会主催セミナー50本以上が視聴できるサービス「ウェルネスフードONLINE」を開始します。

この国際おやつ(OYATSU)研究会やウェルネスフードビジネスアカデミーなど、弊協会が主催しているセミナーが、いつでも、どこでも視聴できます。ご利用につきましては、当協会の賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員の方のみ、無料にてご利用いただけます。参加・視聴をご希望の方は、別途会員登録が必要となります。

ぜひこれを機に入会のご検討のほど、お願い申し上げます。

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▼ご入会はこちらから▼
https://www.nihon-kenko.jp/index.php/admission
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▽ウェルネスフード推進協会の賛助会員、準会員、団体会員、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから▽
https://form.run/@info-1622090300
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▽ウェルネスフード推進協会の個人会員の方、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから▽
https://form.run/@info-1622092521

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国際おやつ(OYATSU)研究会
第21回 おやつの元祖?創業205年江戸菓子屋の今昔未来の物語

■開催日時:2023年3月27日(月)16:00-17:30(受付 入場アクセス開始10分前~)
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■形式 :オンライン(ZOOMウェビナー)
■受講料 :無料
■講師:
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細田将己氏(株式会社榮太樓總本鋪 取締役副社長)

米国マサチューセッツ州Bentley Universityを卒業後、1998年三井物産株式会社を経て2007年株式会社榮太樓總本鋪に入社。
企画担当役員を経て2016年より副社長を務める。200年続いた伝統の味を守りつつ、江戸菓子を語る講演会などで講師を務めるほか、現代感覚の新商品開発にも力を入れる。

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矢澤 一良 氏 ※ファシリテーター
(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長 )

1972 年京都大学工学部卒業。(株)ヤクルト本社・中央研究所入社、微生物生体研究室勤務。 その後、(財)相模中央化学研究所に入所、東京大学より農学博士号を授与される。
2000 年湘南予防医科学研究所設立、2002 年4 月東京水産大学大学院(現東京海洋大学大学院)水産学研究科ヘルスフード科学寄附講座 客員教授 、2012年東京海洋大学「食の安全と機能(ヘルスフード科学)に関する研究」プロジェクト特任教授を経て、2014 年4 月より早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門 研究院教授。
2019 年4 月より現職。予防医学、ヘルスフード科学、脂質栄養学、海洋微生物学、食品薬理学を専門とする。

■プログラム
16:00        開会
16:00-16:05 開会挨拶
16:05-17:05 講義「おやつの元祖?創業205年江戸菓子屋の今昔未来の物語」
17:05-17:25  質疑応答、パネルディスカッション
17:25-17:30 閉会挨拶

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。
https://rdgroup.seminarone.com/20230327jaio21/event

■国際おやつ(OYATSU)研究会とは
この国際おやつ(OYATSU)研究会では、おやつを摂ることで健康を維持・増進できることや、
生活の楽しさが増えることに繋がることなど、国内でのおやつ文化を啓発および定着化していく他、
日本発のおやつ文化を世界に発信していくことを使命として活動します。

※詳細はこちら:https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/97

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

2023/3/9・23 WFAパビリオン告知セミナーのご案内

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⽇本最⼤級の食と健康産業に関する専門展ウェルネスフードジャパン2023は、「健康的な食生活の提案と食のリテラシー向上により、人々のQOL向上を目指す」を掲げ、さまざまな⾷を通じて健康的な生活を送ることを目的に開催します。

その展示会場内に、この度新企画として『WFAパビリオン』を設置することとなりました。
WFAパビリオンでは、本出展よりコンパクトサイズで出展ができ、新規参入やスタートアップの企業を中心に、効率的にテストマーケティングを行い、本業界の有識者やキーマンとのネットワークを構築できる機会となります。

本セミナーでは、以下3点について説明させて頂きます。
・WFAパビリオンとはどういうものなのか
・WFAパビリオン出展で期待できる4つのメリット
・WFAパビリオン申込方法

また、ウェルネスフードジャパン2023実行委員長の矢澤一良氏をお迎えし、体と心を健康のためにどういったウェルネスフードが求められているのか、そしてウェルネスフードが今後どのように展開されていくのかをお話頂きます。

皆様のご参加、お待ち申し上げます。


※ウェルネスフードジャパン2023とは
https://wfjapan.com/

▼お申込みはこちらから▼
https://rdgroup.seminarone.com/202303wfapavilion/event/

 

「ウェルネスフードジャパン2023」内新企画!
コンパクト出展で最大のPR効果を実現できる~WFAパビリオン~告知セミナー

■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■開催日時:① 3月9日(木)13:00〜13:45 ②3月23日(木)13:00~13:45
■開催形式:オンライン
■受講料:無料
■登壇者   
・矢澤一良氏(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長 )
・齋藤皓亮(一般社団法人ウェルネスフード推進協会事務局/株式会社RDサポート )
■申込:https://rdgroup.seminarone.com/202303wfapavilion/event/
■プログラム
13:00 開会

13:00-13:20 講義「ウェルネスフードのこれからの展開とは」/ 矢澤一良氏
 ※3/23は録画配信となります。

13:20-13:35 WFAパビリオン概要説明 / 齋藤皓亮

13:35-13:45 質疑応答

■その他
・本セミナーは録画されます。
・参加者による録画・録音・撮影等は固くお断りいたします。

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

2023/2/28 「ウェルネスフードビジネスアカデミー」第32回開催のご案内

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個人個人が自らのQOL向上を目指して、自らの健康情報を収集したり保存、活用する仕組み、そして健康事業に取り組む様々な企業が個々人の健康上の悩みや生活スタイルに応じて提供するサービスや商品は検査技術の進歩やソリューションの多様性に伴い年々その価値を高めています。

本セミナーでは、パーソナル検査事業に取り組む、株式会社ヘルスケアシステムズ代表取締役の瀧本氏とあっと株式会社代表取締役の武野氏をむかえ、ヘルスケア商品やサービスを展開する事業者や従事する方々に向けて、パーソナルヘルスケアの将来像と期待することをお伺いします。

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\2021年7月より、会員の方は無料視聴が可能/

この度、2021年6月末日をもってDMMオンラインサロンのサービスは終了し、2021年7月より新たに限定公開します専用のウェブサイトから継続して提供することとなりました。

ご利用につきましては、当協会の賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員の方のみ、無料にてご利用いただけます。
当日のセミナー参加はもちろんのこと、本アカデミー全動画、そして弊協会主催のセミナー動画の視聴が無料となります。

参加・視聴をご希望の方は、別途会員登録が必要となります。

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/100
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▽ウェルネスフード推進協会会員の方はこちらから↓
 https://rdgroup.seminarone.com/20230228_wfba32_member/event/

▽上記会員以外の方はこちらから↓
 https://20230228wfba32.peatix.com/

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ウェルネスフードビジネスアカデミー
第32回 最新の方法で自分の健康を知る。これからのパーソナルヘルスケアのあり方

■開催日時:2023年2月28日(火)17:00~18:30(受付 入場アクセス開始10分前~)
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■形式:オンライン(ZOOMウェビナー)
■受講料:
・ウェルネスフード推進協会会員:無料
 ※会員とは、賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員どちらかに入会している方
・非会員:3,000円
■講師:
・瀧本 陽介 氏(株式会社ヘルスケアシステムズ 代表取締役)
・武野 團 氏(あっと株式会社 代表取締役)

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瀧本 陽介 氏(株式会社ヘルスケアシステムズ 代表取締役)
金沢大学大学院修了(理学修士)。インドネシアで熱帯生態学を研究。
三重大学発ベンチャーの立上げ参画を機に、名古屋大学発ベンチャーの株式会社ヘルスケアシステムズのほか、株式会社ダンテ(広島大学発)、株式会社アデノプリベント(静岡県立大学発)を起業、代表取締役。

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武野 團 氏(あっと株式会社 代表取締役)
大学在学中に上海へ留学。卒業後、ジャスダック上場の電子部品メーカーに入社。香港へ出向し、上海駐在員事務所設立や現地工場の管理業務に従事、退職後、父の大腸がん罹患を機に開発された毛細血管血流観察装置「血管美人」の事業を継承するため、経営全般の業務に従事し、毛細血管血流観察の研究を行う。
2009 年研究開発型スタートアップとしてあっと株式会社を設立。大阪大学医学系研究科( 2017 年度)、理化学研究所招へい研究員( 2019 年度)、財団法人石川天然薬効物質研究センター理事、1.5 万人以上の毛細血管血流観察経験を有する。健康と病気の間である「未病」の啓蒙をテーマに「血管美人」事業に取り組んでいる。

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。

▽ウェルネスフード推進協会会員の方はこちらから↓
 https://rdgroup.seminarone.com/20230228_wfba32_member/event/

▽上記会員以外の方はこちらから↓
 https://20230228wfba32.peatix.com/

■「ウェルネスフードビジネスアカデミー」とは?
月に1回のオンライとオフラインという形式で、「食」「健康」を主軸とし、「経営・企画」「マーケティング」「商品・研究開発」「ベンチャー」「ファイナンス」「テクノロジー」の第一線で活躍される著名な講師をお招きし、毎月1回、オンラインで学ぶ勉強会です。
ウェルネス産業に於いて、
・最新の情報を習得したい方
・売上や事業規模拡大を目指している方
・マーケティングスキルを取得したい方
・新規参入を試みている方
・企業や研究機関との協業を試みている方
・各会の講師と交流を深めたい方
・管理栄養士、医師、薬剤師、保健師、看護師、調理師等の食に関する専門職の方
・理学療法士、鍼灸師、柔整師、健康運動指導士等の有資格者で生活者の健康維持・改善に関与している方
といった方々を対象とした内容です。

■その他
・本セミナーは録画されます。
・参加者による録画・録音・撮影等は固くお断りいたします。

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

2023/2/22 国際おやつ(OYATSU)研究会 第20回開催のご案内

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亀田製菓は、目指すべき姿として「グローバル・フード・カンパニー」を掲げ、“あられ、おせんべいの製菓業”から“Better For Youの食品業”へ進化することを目指しています。

中期経営計画「Changing gears 2023」では、国内米菓事業、海外事業、食品事業の三本柱を確立し、国内米菓事業と海外および食品事業の割合を50:50にする目標を掲げています。
「グローバル・フード・カンパニー」の実現に向けては、独自性を追求することに加え、イノベーションに挑戦し、お客様に高付加価値商品を提供し続ける企業に変革することが必要です。

今回は亀田製菓の代表であるジュネジャ・レカ・ラジュ氏をむかえ、進化に必要不可欠な“イノベーション”と“人財”を軸とした事業戦略について解説いたします。

皆さまのご参加、お待ちしております。

▼お申込みはこちらから↓
https://rdgroup.seminarone.com/20230222jaio20/event/

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\2022年4月リニューアル 動画視聴可能サイト”ウェルネスフードONLINE”/

2022年4月より、ウェルネスフードビジネスアカデミー以外で、弊協会が主催しているセミナーの動画も視聴可能となりました。

リニューアルに先立ち、月1回開催している「国際おやつ(OYATSU)研究会」セミナーの視聴が可能となっております。
今後その他セミナーについても、視聴が可能となります。

ご利用につきましては、当協会の賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員の方のみ、無料にてご利用いただけます。
参加・視聴をご希望の方は、別途会員登録が必要となります。

ぜひこれを機に弊協会主催セミナーを、ご視聴ください。

▽ウェルネスフード推進協会の賛助会員、準会員、団体会員、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622090300

▽ウェルネスフード推進協会の個人会員の方、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622092521

▽非会員の方は、入会をご検討ください。
 https://www.nihon-kenko.jp/index.php/admission

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国際おやつ(OYATSU)研究会
第20回 日本のOYATSUを世界へ~亀田製菓グループが目指す世界への挑戦~

■開催日時:2023年2月22日(水)13:00-14:30(受付 入場アクセス開始10分前~)
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■形式 :オンライン(ZOOMウェビナー)
■受講料 :無料
■講師:
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ジュネジャ・レカ・ラジュ氏(亀田製菓株式会社 代表取締役会長 CEO)

1984年に大阪大学工学部に研究員としてインドから来日し、1989年に名古屋大学大学院博士課程を修了、同年太陽化学株式会社に入社。取締役研究部長、国際部長等を経て、2003年に代表取締役副社長に就任、その後、複数の海外グループ会社の最高責任者を兼任。

2014年よりロート製薬にて取締役副社長(海外事業、技術担当)兼チーフヘルスオフィサーに就任し、2015 年から子会社の MG ファーマの代表取締役社長、その他 Rohto-Mentholatum グループ海外子会社の会長も兼任する。

2020年に亀田製菓株式会社代表取締役副社長に就任、グループ会社の会長と役員を兼任し(尾西食品、マイセン、マイセンファインフード、Daawat Kameda(インド)、Mary’s Gone Crackers (米国)、国内・海外での食品事業の推進に貢献。

2022年に亀田製菓株式会社代表取締役会長 CEO に就任。様々な国々で数多くの賞を受賞、これまでに 200 以上の論文・3冊の本を執筆し、特許権を 135 以上保有。また個人としても世界的な学術貢献が高く評価されている。

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矢澤 一良 氏 ※ファシリテーター
(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長 )

■プログラム
13:00        開会
13:00-13:05 開会挨拶
13:05-14:05 講義「日本のOYATSUを世界へ~亀田製菓グループが目指す世界への挑戦~」
14:05-14:25  質疑応答、パネルディスカッション
14:25-14:30 閉会挨拶

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。
https://rdgroup.seminarone.com/20230222jaio20/event/

■国際おやつ(OYATSU)研究会とは
この国際おやつ(OYATSU)研究会では、おやつを摂ることで健康を維持・増進できることや、
生活の楽しさが増えることに繋がることなど、国内でのおやつ文化を啓発および定着化していく他、
日本発のおやつ文化を世界に発信していくことを使命として活動します。

※詳細はこちら:https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/97

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

2023/2/15 <ウェルスフードシーズセミナー> 睡眠とフェムケアの最新研究からわかる!心と体のウェルビーイングとは

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年齢と共に増してくる睡眠や女性特有の悩み、これらは日頃のQOLにおいてとても重要なテーマと言えます。睡眠やフェムケアに関する問題は年々注目されており様々な解決策が提案されてきていますが、まだまだ分からないことばかりです。
これらの問題に向き合い、心も体も生き生きとした毎日を過ごしていくための研究、商品開発に役立つ情報を提供いたします。

今回のウェルネスフードシーズセミナーではお二人の著名な講師をお招きして、最新研究について学びます。

国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院長の阿部康二先生からは、
脳神経内科の視点から睡眠とアミロイドβとの関係について、
また、川崎医科大学産婦人科学2 特任教授の太田博明先生からは、
女性の疾病や健康に対するサポートの在り方が大きく変わりつつある中、
フェムテック・フェムケアが目指す月経や更年期障害、セクシャルウエルネスへのアプローチの進展についてお話を伺いします。

皆さまのご参加、お待ちしております。

▼お申込みはこちらから↓
https://rdgroup.seminarone.com/20230215wfaseminar/event

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<ウェルスフードシーズセミナー>
睡眠とフェムケアの最新研究からわかる!心と体のウェルビーイングとは

■共催
・一般社団法人ウェルネスフード推進協会 
・株式会社常磐植物化学研究所
・ケミン・ジャパン株式会社
■開催日時:2023年2月15日(水)12:00~14:00(11:50より受付開始)
■開催形式:オンライン(ZOOMウェビナー)
■参加費 :無料
■講師:

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阿部康二 氏(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院 院長)

1981年東北大学医学部卒業、同大学院で酸化ストレスと脳疾患の研究を修了後、88-90年米国ハーバード大学神経内科学へ留学しアルツハイマー病遺伝子のhuntingに携わる。
96年東北大学神経内科助教授、98年岡山大学神経内科教授を経て2021年より現在に至る。

日本神経学会元会長、脳卒中学会元国際委員長、日本脳循環代謝学会前理事長、世界脳循環代謝学会元理事長、日本脳血管・認知症学会前理事長、日本脳サプリメント学会理事長、日本化粧療法医学会前理事長、日本アンチエイジング学会副理事長などを歴任。
専門分野は脳卒中、認知症、神経変性疾患など脳神経内科分野全般の分子病態解明と再生医療。特許も多数取得。

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太田博明 氏(川崎医科大学 産婦人科学2 特任教授・川崎医科大学 総合医療センター 産婦人科 特任部長)

1970年慶應義塾大学医学部卒業。
80年米国ラ・ホーヤ癌研究所訪問研究員、95年慶應義塾大学産婦人科助教授、2000年東京女子医科大学産婦人科および母子総合医療センター主任教授。
その後国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授、山王メディカルセンター・女性医療センター長を経て、19年より藤田医科大学病院国際医療センター客員病院教授、21年より現職。

日本骨粗鬆症学会元理事長、日本骨代謝学会および日本女性医学学会元理事・監事を務め、日本抗加齢医学会では元理事、現職の監事を務める。国内の女性医療のパイオニアとして今なお第一線での研究と啓蒙を続ける。
著書多数、最新刊は『若返りの医学 ―何歳からでもできる長寿法』(さくら舎)。

■プログラム
12:00-12:05 開会挨拶

12:05-12:45 講演① 『睡眠とアミロイドβ、認知機能への影響』
       阿部 康二 氏(国立精神神経センター病院長、脳神経内科)

12:45-13:00 企業講演① ケミン・ジャパン株式会社

13:00-13:40 講演② フェムケアが目指すウェルビーイング
       太田博明 氏(川崎医科大学 産婦人科学2 特任教授・川崎医科大学 総合医療センター 産婦人科 特任部長)

13:40-13:55 企業講演② 株式会社常磐植物化学研究所

13:55-14:00 質疑応答

14:00 閉会

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。
https://rdgroup.seminarone.com/20230215wfaseminar/event

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

2022/12/19 国際おやつ(OYATSU)研究会 第19回開催のご案内

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スポーツ栄養学はジュニア世代から取り組むことが重要です。
食を変えることで、フィジカルもメンタルも大きく変化します。
さらに身体を動かすことで代謝が活発になると、食事の影響はより大きくなります。

第19回は、一般社団法人食アスリート協会 理事・主任講師の馬淵氏を招き、
食を「栄養」という観点だけでみるのではなく、
①食べることに対する意識  ②食べ物を受け止める体の機能
これらを高める食のメソッド=『食アススタイル』をベースにした理論を語ります。

また、子供達の身体つくりには補食やおやつは大切です。
補食やおやつの重要性や食べ方、食べるタイミングについて現在開発に携わっている
たんぱく質強化した「ミライオニギリせんべい」や、アスリートパンの開発のエピソードも織り交ぜながらお伝えします。

皆さまのご参加、お待ちしております。

▼お申込みはこちらから↓
https://rdgroup.seminarone.com/20221219jaio19/event/

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\2022年4月リニューアル 動画視聴可能サイト”ウェルネスフードONLINE”/

2022年4月より、ウェルネスフードビジネスアカデミー以外で、弊協会が主催しているセミナーの動画も視聴可能となりました。

リニューアルに先立ち、月1回開催している「国際おやつ(OYATSU)研究会」セミナーの視聴が可能となっております。
今後その他セミナーについても、視聴が可能となります。

ご利用につきましては、当協会の賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員の方のみ、無料にてご利用いただけます。
参加・視聴をご希望の方は、別途会員登録が必要となります。

ぜひこれを機に弊協会主催セミナーを、ご視聴ください。

▽ウェルネスフード推進協会の賛助会員、準会員、団体会員、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622090300

▽ウェルネスフード推進協会の個人会員の方、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622092521

▽非会員の方は、入会をご検討ください。
 https://www.nihon-kenko.jp/index.php/admission

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国際おやつ(OYATSU)研究会
第19回 子供たちの心と身体を元気にする補食とおやつ

■開催日時:2022年12月19日(月)16:00~17:30(受付 入場アクセス開始10分前~)
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■形式 :オンライン(ZOOMウェビナー)
■受講料 :無料
■講師:
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馬淵恵氏(一般社団法人食アスリート協会 理事・主任講師)

一般社団法人食アスリート協会 理事・主任講師
FREC株式会社 代表取締役社長
株式会社フィジカルレストラン 取締役・統括管理栄養士
酒田米菓株式会社 健康せんべい事業部統括管理栄養士

《保有資格》
・日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士
・管理栄養士
・健康食育シニアマスター
 
《経歴》
1971年生まれ・秋田県にかほ市出身
県立本荘高校卒業

共立女子大学食物学科管理栄養士専攻を卒業後、 大手食品メーカーで営業を担当。結婚出産を経て2013年「食を育てる」をコンセプトとしたFREC株式会社設立。
大手エステ、行政、病院、企業での生活習慣病、ダイエットなどで延べ5万人を超える方々の食のアドバイスをする。全国で幅広い年代に向け食と健康について発信している。
現在はスポーツ食育を中心にプロ野球選手、プロゴルファー・実業団陸上チーム・実業団水泳クラブ・高校野球、高校ラグビー、高校サッカー、大学ラグビー、大学アメリカンフットボール、栄養サポートを全国で展開している。企業健康講演・新人社員研修・行政学校での食育講演 年間50本以上の実績がある。
妻として働く1人の女性として、 女性が自分らしい働き方を見つけられる仕組みづくりをミッションとして様々な活動を行っている。二児の母。
著書「かんたんやさしい食べるを変える 米トレ」(報知新聞社出版)


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矢澤 一良 氏 ※ファシリテーター
早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長 

■プログラム
16:00        開会
16:00-16:05 挨拶
16:05-17:05 講義「子供たちの心と身体を元気にする補食とおやつ」
17:05-17:30  質疑応答、パネルディスカッション
17:30 閉会

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。
https://rdgroup.seminarone.com/20221219jaio19/event

■国際おやつ(OYATSU)研究会とは
この国際おやつ(OYATSU)研究会では、おやつを摂ることで健康を維持・増進できることや、
生活の楽しさが増えることに繋がることなど、国内でのおやつ文化を啓発および定着化していく他、
日本発のおやつ文化を世界に発信していくことを使命として活動します。

※詳細はこちら:https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/97

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

2022/11/16 ウェルビーイングをテーマにしたオンラインセミナー開催

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このたび、一般社団法人ウェルネスフード推進協会と一般社団法人ウェルネス総合研究所の共催によるオンラインセミナーの開催が決定しました。
テーマは、SDGs後の新たなビジネスのトレンドとされる「ウェルビーイング」についてです。

近年、「ウェルビーイング」(人が幸せであること)というキーワードが新しい価値観になりつつあります。

コロナ禍を経て、世界が幸福中心社会への転換を求められる時代に差し掛かっています。
人々が自分にとって必要なものを自分で選択する「自分らしく生きる時代」にシフトし始めたことで、多くの業種・業態の企業が、自社商品の価値を見直しを迫られているのではないでしょうか。

国内のウェルビーイングに関する市場規模は2025年には12.5兆円と成長すると推定されます。
世界のトレンドが日本でも本格的に定着し始めた今だからこそ、新商品、既存の商品に問わず商品の価値をを見つめ直す、絶好のタイミングだと思われます。

今回はヘルステック領域及び食品などのウェルビーイング関連業界の多数の企業のコンサルティングを手掛け、「ウェルビーイングビジネスの教科書」の著者でもある株式会社インテグレートの藤田氏と、料理のスペシャリストとして「健康と美容」の視点で様々な食品の監修に関わる堀氏をお招きします。

従来のウェルネス分野の視点をウェルビーイングにどのように転換、発展させていくのか。商品開発戦略の中心に解説します。

皆さまのご参加、お待ちしております。

▼お申込みはこちらから↓
https://rdgroup.seminarone.com/20221116wellbeingseminar/event/

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\2022年4月リニューアル 動画視聴可能サイト”ウェルネスフードONLINE”/

2022年4月より、ウェルネスフードビジネスアカデミー以外で、弊協会が主催しているセミナーの動画も視聴可能となりました。

ご利用につきましては、当協会の賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員の方のみ、無料にてご利用いただけます。
参加・視聴をご希望の方は、別途会員登録が必要となります。

ぜひこれを機に弊協会主催セミナーを、ご視聴ください。

▽ウェルネスフード推進協会の賛助会員、準会員、団体会員、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622090300

▽ウェルネスフード推進協会の個人会員の方、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622092521

▽非会員の方は、入会をご検討ください。
 https://www.nihon-kenko.jp/index.php/admission

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ウェルビーイングにつながるヒット商品の開発戦略

■開催日時:2022年11月16日(水)13:00~14:45(受付 入場アクセス開始10分前~)
■共催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会/一般社団法人ウェルネス総合研究所
■後援:国際発酵・醸造食品産業展実行員会/一般社団法人健康食品産業協議会
■協賛:株式会社RDサポート
■協力:株式会社インテグレート
■形式 :オンライン(ZOOMウェビナー)
■受講料 :無料
■講師 :
・藤田康人 氏(株式会社インテグレート 代表取締役CEO)
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慶應義塾大学を卒業後、味の素株式会社に入社。
1992年、ザイロフィンファーイースト社(現ダニスコジャパン)を、フィンランド人の社長と2人で設立。
1997年にキシリトールを日本に初めて導入し、素材メーカーの立場からキシリトール・ブームを仕掛けた。この結果、ガムを中心とするキシリトール製品市場はゼロから2000億円規模へと成長。
2007年5月、IMC(Integrated Marketing Communication:統合型マーケティング)プランニングを実践するマーケティングエージェンシー 株式会社インテグレートを設立、代表取締役CEOに就任。
著書に『ヒットを育てる!食品の機能性マーケティング』(日経BP社)、『カスタマーセントリック思考』(宣伝会議)、『The Real Marketing』(宣伝会議)、『99.9%成功するしかけ』(かんき出版)などがある。 

・堀知佐子 氏(新渡戸文化短期大学 生活学科 客員教授/株式会社菊の井 常務取締役) 
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「ル・リール」オーナー兼シェフ。管理栄養士、調理師、抗加齢医学会正会員、食生活アドバイザー。

群馬県桐生市出身。京都調理師専門学校にて教鞭をとった後、株式会社菊の井中食事業部設立。
その後、有限会社コウズホーリーを設立し、食品会社や飲食店、地方自治体の地方活性化を目指したメニューアドバイスや食生活全般における指導などを行う。
2008年白金高輪にアンチエイジングをテーマにしたレストラン「リール」を開業、2015年千駄ヶ谷にて「ル・リール」としてリニューアルオープン。
大手食品メーカーや飲食店など顧問多数。
2021年赤坂に美容と健康を食卓から変えていくをテーマとした「ちさこ食堂」を開業。添加物など不使用の新しい冷凍技術を使用した商品も販売。
著書に『和食の常識Q&A百科』(丸善出版)、『毎日おいしいアンチエイジングクッキング』(講談社)などがある。

■プログラム
13:00  開会挨拶
13:05-13:35 講義① 堀 知佐子氏
13:35-14:05 講義② 藤田 康人氏
14:05-14:25 質疑応答及びパネルディスカッション
14:25-14:40 協賛企業よりご案内
14:40  閉会挨拶

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。
https://rdgroup.seminarone.com/20221116wellbeingseminar/event/

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

『第1回 国際発酵・醸造食品産業展』『健康・未病産業展2022』開催のお知らせ

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      『同時開催』
第1回 国際発酵・醸造食品産業展
健康・未病産業展2022
2022年11月29日~12月1日
東京ビックサイト南展示棟1・2ホールにて開催

https://hakkoexpo.jp/
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11月に東京ビッグサイトで開催される2つの展示会が開催されます。
日本初となる発酵と醸造の専門展『国際発酵・醸造食品産業展』は、食品や原材料だけでなく、製造機器や研究機器、ワイン&クラフトビールの特設ゾーンも設置。
『健康・未病産業展』では健康食品から話題のサステナブルフード、睡眠改善や生活習慣病の予防に関する様々な製品・サービスが勢揃いします。
製造機器・原料・完成品を一堂に見てリアルな商談ができる、これまでにない新しい展示会をご覧いただけます。

出展社の検索はこちら(両展共通)>>>https://hakkoexpo.jp/company/

また、業界の専門家や有識者によるセミナー30本以上が同時開催され、変化の時代を勝ち抜くための最新情報をリアルに入手できます。
弊協会主催セミナーも多く開催を予定しております。

セミナーの検索・申込はこちら(両展共通)>>>https://hakkoexpo.jp/seminar/

業界最先端の情報収集及び事業推進等、お役立ていただければ幸いです。
皆様のご来場お待ち申し上げます。


第1回 国際発酵・醸造食品産業展
https://hakkoexpo.jp/

健康・未病産業展2022
https://wbjapan.jp/

■構成展
 ウェルネスフードEXPO【秋】/サステナブルフードEXPO【秋】
 コンディショニング&ストレッチEXPO【秋】/生活習慣病予防展【秋】/睡眠・疲労回復産業展【秋】
■会期:
 2022年11月29日(火)13:00-18:00
 2022年11月30日(水)10:00-18:00
 2022年12月1日(木)10:00-17:00
■会場:東京ビッグサイト南展示棟1・2ホール
■主催:展示会事務局(TSO International株式会社内)
■共催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
 ※第1回 国際発酵・醸造食品産業展のみ
■来場登録方法(両展共通):https://hakkoexpo.jp/visitor/
■セミナー申込(両展共通):https://hakkoexpo.jp/seminar/
 ※セミナーの申込には、事前に来場登録が必要となります。

 


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『ウェルネスフード推進協会関連セミナー一覧』
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【発酵サミット①】時間栄養学と腸内環境の最新研究
・開催日時:11月29日(火)14:00-15:30
・開催場所:セミナーC会場
・登壇者:
 >大澤俊彦 氏(愛知学院大学 心身科学部 特任教授、人間総合科学大学 特任教授)
 >柴田重信 氏(早稲田大学先進理工学部 電気・情報生命工学科 教授)
・申込:https://reg-visitor.com/seminar/list.php?md=detail&smid=2382&applybtn=1&sid=53&1666858844&id=53

時間栄養学は体内時計と食・栄養の相互作用を明らかにする学問分野であり、食や栄養が体内時計に働きかける方向性と、逆に体内時計が食や栄養の効果に働きかける方向性があります。前者の例として、朝食が末梢時計を朝型にリセットさせる仕組みや、
遅い夕食が夜型にリセットさせる仕組みがあります。
また、食事内容ではでんぷん質がブドウ糖―インスリン分泌の仕組みを介してリセットされ、水溶性食物繊維も短鎖脂肪酸の産生を通してリセットさせます。

実際、朝型の人は朝食に食物繊維をよく摂っています。後者の例として、朝食の水溶性食物繊維が便秘解消に役立ち、セカンドミール効果を介して昼食・夕食の血糖変化を穏やかにする研究があります。

一方、夕食の食物繊維は短鎖脂肪酸産生で腸内pHを酸性にすることで、カルシウム吸収を促進させる。
このように、食物繊維の摂取時間の違いによって、腸内細菌の働きが異なり、機能に差異が生まれる可能性が示唆されました。

今回は、時間栄養学と腸内環境の最新研究について語ります。

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【発酵サミット②】発酵が地球を救う。腸内細菌叢研究とフードテックの最前線
・開催日時:12月1日(木)13:00-16:30
・開催場所:セミナーB会場
・登壇者:
 >上原万里子 氏(東京農業大学 副学長 応用生物科学部・食品安全健康学科 教授)
 >堀知佐子 氏(新渡戸文化短期大学 生活学科 客員教授、株式会社菊の井 常務取締役)
 >武田猛 氏(株式会社グローバルニュートリショングループ 代表取締役)
 >大澤俊彦 氏(愛知学院大学 心身科学部 特任教授、人間総合科学大学 特任教授)
・申込:https://reg-visitor.com/seminar/list.php?md=detail&smid=2381&applybtn=1&sid=53&1667198586&id=53

①「腸内細菌により高まる植物成分の生理機能~大豆イソフラボン代謝産物を中心に〜」
東京農業大学 副学長 応用生物科学部・食品安全健康学科 教授 上原万里子氏

機能性食品因子である植物化学成分の生体調節作用には構造による強弱があり、また、その生体内利用率にも差異があらわれます。
生体内代謝を受ける際、親物質よりも代謝産物の方が高い生理機能を示すことがあり、その機能発現は腸内細菌叢や腸内細菌が作り出す腸内環境に依存しています。
大豆に含有されるイソフラボンは配糖体として存在していますが、腸管で吸収される際には糖鎖が切断されてアグリコンとなり、吸収後には抱合化反応を受けて腸肝循環するが、一連の代謝には腸内細菌が関与しています。
腸肝循環中に親物質のイソフラボンであるdaidzeinから代謝されるequolは、ホルモン依存性がん、骨粗鬆症、更年期障害、メタボリックシンドローム等に対し、高い予防効果が報告されています。
本講演では、腸内細菌によりその生理機能が高められる大豆イソフラボン代謝産物を中心に紹介します。

②「日本の基礎調味料や伝統食品で腸内環境を整える」
新渡戸文化短期大学 生活学科 客員教授/株式会社菊の井 常務取締役 堀 知佐子氏

豆や穀物を発酵させて作られる醤油・みりん・酢・酒・味噌・納豆などは日本料理に欠かせない物です。
地方伝統料理である鮒寿司・くさや・塩辛や鰹節は魚を発酵させたもので、ぬか漬けや京都のすぐき漬などは野菜の発酵食品として世界でも注目されています。
和食がユネスコに登録されてから9年が経った今でも世界が和食に関心を持ち、特に発酵が注目。
伝統的な和食と腸内環境の関係からみる、日本人の健康と、その健康食材を生かす料理を調理からの視点から見ていきます。

③「グローバルトレンドと発酵食品」
株式会社グローバルニュートリショングループ 代表取締役 武田猛氏

近年、欧米ウェルネスフード市場でも発酵食品は注目されています。その要因は「腸のウェルネス」という強力なトレンドの波に乗っているからです。
腸のウェルネスを支えている要因は、以下の9つあります(New Nutrition Business “10 Key Trends in Food, Nutrition & Health 2022“)。
・プロバイオティクスと発酵
・プレバイオティクスと食物繊維
・乳糖フリー乳製品                
・プラントベースの乳代替品        
・グレインフリー               
・新興のヤギ乳&ヒツジ乳の採用
・A2
・グルテンフリー
・FODMAPs - 科学的根拠を有するニッチ
また、「腸のウェルネス」は、他のトレンドとも密接に関連しています。
本セミナーでは、発酵食品が支持されている要因を、複数の視点から考察します。

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日本抗加齢協会合同セミナー「近未来型アンチエイジングにおけるこれからの日本食の目指す方向」

 ・開催日時:11月29日(火)16:00-17:30
 ・開催場所:セミナーC会場
 ・登壇者:森下竜一 氏(大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学)
 ・申込:https://reg-visitor.com/seminar/list.php?md=detail&smid=2383&applybtn=1&sid=53&1666858844&id=53
 
最近の研究により、100歳になっても食を含む生活習慣への介入により寿命が延伸することが明らかになりました。
特に、日本食は健康寿命の延伸に必須な要素を多く含んでおり期待されます。
2015年から開始された機能性表示食品では、農作物の生鮮食品も表示が可能であり、日常生活への活用が期待できます。
2025大阪関西万博では大阪ヘルスケアパビリオンが出展されることになっており、2050年のミライのオオサカを展示する予定。
近未来型アンチエイジングライフがどのようなものか、そして食の役割はなにか、について紹介します。

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Well-being 視点から見た食による予防医学

 ・開催日時:11月30日(水)11:00-12:30
 ・開催場所:セミナーC会場
 ・登壇者:矢澤一良 氏(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長)
 ・申込:https://reg-visitor.com/seminar/list.php?md=detail&smid=2384&applybtn=1&sid=53&1666859327&id=53

 感染症対策とフレイル予防が緊急かつ重要な課題と急速になって来ています。
 環境や生活の変化や多様性に対する対応が求められる時代となり、健康かつ幸福感を定義とする「Well-being」の考え方が急速に広まっています。
 改めてWell-being視点からの食品・栄養と予防医学について考え、今後の方向性を提案します。

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食と栄養を通した健康寿命延伸とジェロサイエンス研究との接点とは?

 ・開催日時:11月30日(水)13:00-14:30
 ・開催場所:セミナーC会場
 ・登壇者:丸山光生 氏(国立長寿医療研究センター研究所 ジェロサイエンス研究センター長、名古屋大学大学院医学研究科 老化基礎科学連携講座 教授)
 ・申込:https://reg-visitor.com/seminar/list.php?md=detail&smid=2385&applybtn=1&sid=53&1666860857&id=53

「2022年9月にわが国の100歳以上の高齢者が9万人を越えた」というニュースを耳にして、人生100年時代を実感された方も多いことでしょう。
同時に充実した人生に欠かせないのが健康であることで、健康寿命100年時代を目指して考える健康長寿の秘訣には、規則正しい食生活と腹八分目の「栄養」、適度で習慣的な「運動」、ストレスの少ない環境での「コミュケーション」の充実とバランスが大事です。

一方で、老化研究そのものもこうした百寿者の増加に伴って進化を続けています。
これまで様々な生物で進められてきた寿命や老化のメカニズムの基礎研究によって蓄積されたエビデンスを人間に応用できる、よりヒトに近づけた老年科学としてジェロサイエンスが生まれました。

今回はこのジェロサインス研究の視点で「健康長寿に導いてくれる、元気な高齢者が活躍できる社会を持続できる食・栄養 とは何か?」を考えてみます。

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生鮮食品を含む機能性表示食品制度への期待と今後の展望

 ・開催日時:11月30日(水)15:00-16:30
 ・開催場所:セミナーC会場
 ・登壇者:
 >橋本正史 氏(一般社団法人健康食品産業協議会 会長)
 >西尾暁 氏(農林水産省輸出・国際局輸出企画課 輸出戦略実行チーム長 連携推進調査官)
 ・申込:https://reg-visitor.com/seminar/list.php?md=detail&smid=2386&applybtn=1&sid=53&1666860857&id=53

 2025年にヘルスケア産業の市場規模33兆円規模のうち、健康増進に働きかけるものが2025年の推計で12.5兆円、 さらにインテージ社の報告によると、2021年の日本の健康食品・サプリメント市場は既に1兆3700億円です。

 その中において機能性表示食品の受理件数は累計で5,000件を超え、活況を呈していますが、 機能性表示食品制度の特長の一つとして生鮮食品も含まれていることがあります。

 生鮮食品ならではの課題はあるものの、今後成長が期待できます。
 機能性表示食品制度をサステーナブルに成長させていくためにはどんな課題があり、それらを克服する具体的な方法が考えられるのか。
 日本の機能性表示食品は海外からの注目度も高く、円安が進む中で、国内だけの需要を考えるのではなく、 海外戦略も視野に入れた商品開発が求められてくるものと考えています。

 以上のような状況を踏まえ、健康食品業界が向かうべき方向性について、行政そして事業者の視点から議論したいと思います。

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