一般社団法人ウェルネスフード推進協会

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セミナー/イベント

2025年3月

2025/4/7-18 「今後の睡眠市場の展開とエビデンス研究のあり方」アーカイブ配信のご案内

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3月18日に開催した「今後の睡眠市場の展開とエビデンス研究のあり方」セミナーの録画データを視聴いただけるようになりました。

本セミナーでは、大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学 教授 森下氏が、「臨床研究の最前線から考えるエビデンスと市場戦略」と題し、睡眠関連商品・サービスの開発において、エビデンスをどのように確立し活用すべきかについて解説しております。また筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)機構長・教授 柳沢氏より、「ウェルネスの鍵は睡眠にあり—最新研究が明かす健康との深い関係」と題し、睡眠研究の最新知見をもとに、ウェルネス市場における睡眠を軸とした新たな価値訴求の可能性についてお話しいただきました。

当日ご都合が合わず参加できなかった方、もう一度内容を振り返りたい方にとって、貴重な機会です。
睡眠市場の未来やエビデンス戦略に関心のある方は、ぜひアーカイブでご視聴ください。

↓↓詳細・申込はこちらから↓↓
https://rdgroup.seminarone.com/suiminseminar_archive/event/

■テーマ:【アーカイブ配信】今後の睡眠市場の展開とエビデンス研究のあり方
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■協賛:株式会社アイメックRD、株式会社Wish、CPCC株式会社、株式会社S'UIMIN ※五十音順
■配信期間:2025年4月7日(月)~4月18日(金)※配信期間中はいつでも視聴可能です。
■参加費用:無料
■登壇者:
・森下竜一 氏(大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学 教授)
・柳沢正史 氏(筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)機構長・教授、株式会社 S'UIMIN 取締役会長)

■プログラム
・開会挨拶
・講義①「臨床研究の最前線から考えるエビデンスと市場戦略」
     登壇者:森下竜一氏
・協賛企業プレゼンテーション
 CPCC株式会社
 株式会社Wish
 株式会社S'UIMIN
・講義②「ウェルネスの鍵は睡眠にあり—最新研究が明かす健康との深い関係」 
     登壇者:柳沢正史氏
・閉会

■詳細・申込:https://rdgroup.seminarone.com/suiminseminar_archive/event/

■問合せ先
一般社団法人ウェルネスフード推進協会事務局
info@nihon-kenko.jp

第3回WFAサロンを開催(2025/1/22)

2025年1月22日(水)に日本橋ライフサイエンスビルディングにて、第3回ウェルネスフードサロンを開催しました(共催:ウェルネスフード推進協会、RDサポート)。本イベントは、ウェルネスフード業界に関わる方々の交流を促進し、知識や経験の共有を通じて業界全体の発展に寄与することを目的とした交流会です。また毎回テーマを設け、そのテーマに沿ったゲストをお迎えし、参加者との意見交換の場ともしております。

第3回のテーマは、「エビデンスとセルフメディケーション」。サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 金川氏、株式会社S'UIMIN 雨宮氏、株式会社WizWe 森谷氏の3名をお招きし、PHR(パーソナルヘルスレコード)や製品エビデンスを活用した事例を交え、健康行動の習慣化やセルフケア促進の新たな可能性についてディスカッションを行いました。

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開会挨拶 
ウェルネスフード推進協会 代表理事 矢澤一良

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サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 新規ビジネス開発部 主任研究員 金川典正氏

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株式会社S'UIMIN ヘルスケア本部 プロダクトマネージャ 雨宮崇氏

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株式会社WizWe 代表取締役社長 森谷幸平氏

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当協会代表理事・矢澤の挨拶始まり、ゲストスピーカー3名の会社およびサービスを紹介。その後、ゲストスピーカー3名と当協会常任理事・大澤がファシリテーターを務め、エビデンスの実装とヘルスケア製品のマーケティングについて議論されました。最初に、機能性表示食品におけるエビデンスの重要性と課題について話し合われ、特に試験デザインの適切な組み立ての必要性が強調されました。続いて、PHR(パーソナルヘルスレコード)の活用方法と、メーカー販売側の展望について議論が行われました。議論の中では、習慣化の重要性や、食品単体での効果と他の行動との組み合わせの必要性、個人の悩みに対応したアプローチの重要性について言及しました。

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最後はゲストや参加者同士との交流会が開催されました。登壇者と参加者との意見交換や交流が活発に行われ、非常に盛り上がる時間となりました。ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。次回の開催も、ぜひご参加お待ちしております。

2025/3/17 国際おやつ(OYATSU)研究会 第26回開催のご案内

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理想的なガストロノミー(美食医)は、本来その土地ならではの美味しさを楽しみながら、安心して心身を満たすことのできる上質の食という意味です。
さらに地域ごとのコミュニティーや農業、芸術の長年の洗練により構築されたものです。
一方で免疫とは“疫を免れる”ために身体に備わったシステムであり、健康の科学です。
個体の健全性とともにコミュニティの健全性にも反映されるため、免疫機能のモニタリング技術を確立し、普及させることは社会のインフラとして重要です。

第26回では、十文字学園女子大学 食品開発学科 教授、日本大学医学部 粘膜免疫・共生微生物学分野 客員教授である辻氏をお招きし、辻氏が考える、美味しい“おやつ”でひとりひとりの美食とは何か、楽しみながら考える地域コミュニティーをどう実現できるかを紹介いただきます。

▼お申込みはこちらから▼
https://rdgroup.seminarone.com/20250317jaio26/event/

 

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国際おやつ(OYATSU)研究会
第26回 ガストロノミー(美食医)の中の食品免疫~美食が健康をつくる~

■開催日時:2025年3月17日(月)17:00-18:30(受付 入場アクセス開始10分前~)
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■形式 :オンライン(ZOOMウェビナー)
■受講料 :無料
■講師:
・辻典子氏(十文字学園女子大学 食品開発学科 教授、日本大学医学部 粘膜免疫・共生微生物学分野 客員教授)
・矢澤 一良 氏 ※ファシリテーター(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長 )
■プログラム
17:00 開会挨拶
17:05 講義「ガストロノミー(美食医)の中の食品免疫~美食が健康をつくる~」
18:05 トークセッション、質疑応答
18:25 お知らせ
18:30 閉会

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。
https://rdgroup.seminarone.com/20250317jaio26/event/

■国際おやつ(OYATSU)研究会とは
この国際おやつ(OYATSU)研究会では、おやつを摂ることで健康を維持・増進できることや、
生活の楽しさが増えることに繋がることなど、国内でのおやつ文化を啓発および定着化していく他、
日本発のおやつ文化を世界に発信していくことを使命として活動します。

※詳細はこちら:https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/97

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp