2021/7/26 【国際おやつ(OYATSU)研究会】第3回 日本のおやつの過去と未来
おやつの歴史は、遡ること縄文時代。
"OYATSU"というよりは主食として山芋や里芋、餅や煎餅に近いものが食べられていたといわれています。
時代によって、おやつとして食べれる物や食べる目的が変化し、
いまやおやつは、健康補助や人の心をいやすといった目的として移り変わってきているのではないでしょうか。
今回は新渡戸文化短期大学 生活学科 客員教授 堀知佐子先生をお迎えし、
日本のおやつの歴史、そしておやつの意味と働きについて解説して頂きます。
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国際おやつ(OYATSU)研究会とは?
国際おやつ(OYATSU)研究会は、2021年4月より、
一般社団法人ウェルネスフード推進協会の分科会として設立された研究会です。
当研究会では、おやつを摂ることで健康を維持・増進できることや、
生活の楽しさが増えることに繋がることなど、
国内でのおやつ文化を啓発および定着化していく他、
日本発のおやつ文化を世界に発信していくことを使命として活動します。
▼詳細はこちら
https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/97
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皆さまのご参加、お待ち申し上げます。
▼お申込みはこちらから↓↓
https://20210726jaio03.peatix.com/
【開催内容】
■タイトル:【国際おやつ(OYATSU)研究会】第3回 日本のおやつの過去と未来
■開催日時:2021年7月26日(月)16:00~17:30(受付 入場アクセス開始10分前~)
■形式 :オンライン(ZOOMウェビナー)
■定員(上限):500名
■受講料 :無料
■講師 :堀 知佐子 氏
新渡戸文化短期大学 生活学科 客員教授
株式会社菊の井 常務取締役
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 理事
「ル・リール」オーナー兼シェフ。管理栄養士、調理師、抗加齢医学会正会員、食生活アドバイザー。
群馬県桐生市出身。京都調理師専門学校にて教鞭をとった後、株式会社菊の井中食事業部設立。
その後、有限会社コウズホーリーを設立し、食品会社や飲食店、地方自治体の地方活性化を目指したメニューアドバイスや食生活全般における指導などを行う。
2008年白金高輪にアンチエイジングをテーマにしたレストラン「リール」を開業、
2015年千駄ヶ谷にて「ル・リール」としてリニューアルオープン。
大手食品メーカーや飲食店など顧問多数。
著書に『和食の常識Q&A百科』(丸善出版)、『毎日おいしいアンチエイジングクッキング』(講談社)などがある。
■モデレーター:早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長 矢澤 一良氏
■プログラム:
16:00 開会
16:00-16:05 挨拶
16:05-17:05 講演「日本のおやつの過去と未来」
17:05-17:30 パネルディスカッション+質疑応答
17:30 閉会
■申込方法:以下のURLよりお申込みください。
https://20210726jaio03.peatix.com/